シンクロウの性能と使い方
新ペット「シンクロウ」の性能や使い方、思ったことなどを書いてみます。
性格
なかま思い:気絶したペットの次に出すと威力上昇 (最大12%)
性格は他のペット同様に2つあります。どちらも気絶したペットの後に出すと効果が初めて発揮されます。ちなみに気絶したペットの後であればいいのですぐ切り替えなくてもOKです。
シンクロウ使うなら発動させたいので、マロン投げたあとに入れ替えるのが実用的。あと、ペットを変更しなければ発動を維持できます。さすがにクエスト受けなおしたりするとなくなりますけどね。
どちらがいいか
結局どっちがいいのか?って話なんですが、個人的には「なかま思い」の方が使える場面は多いと思いました。このゲーム自体、瞬間火力高いほうが役立つことが多い現状なので。
ただ、PP消費減が大きい「こうかつ」はシンクロウゲキを連発できる場面ではいいと思います。PP消費の重めなシンクロウゲキが連発できる相手ならPP消費の恩恵も感じれるかと思いますし。
「繋ぎ」に関して
次に性能面です。
シンクロウと言えばこの「繋ぎ」が大事。簡単に言うと異なるPAを行うと繋ぎが発生します。これは4段階ありシンクロウゲキというPAは4段階の威力上昇がある強力なPAもあります。
繋ぎの回数によって画像のようにサモナーやPAのエフェクトが変わりますね。
ちなみにこの繋ぎは通常攻撃orPA撃って一定時間たつと消えます。よって、繋ぎがきれないようにPAを打ちまくるのが基本になります。
シンクロウゲキ
シンクロウの戦い方は、
4回の繋ぎで最大倍率まで高めてからシンクロウゲキを当てる。これにつきると思います。(シンクロウゲキはいわゆる鉄山靠・・・SEGA・・・10年早い・・・)
シンクロウゲキ自体も1回分の繋ぎとカウントされるので2回目のシンクロウゲキを当てるときは3回繋げば最大までつながります。
また、繋ぎはすべて異なるPAである必要はないので、以下のように2つのPAでつなぎ、シンクロウゲキを放つのがお手軽。
例:シンクロウゲキを最大倍率で使う。
PAの1つ目をA、2つ目をBとする
- A⇒B⇒A⇒B⇒シンクロウゲキ
- A⇒B⇒A⇒B⇒シンクロウゲキ⇒A⇒B⇒A⇒シンクロウゲキ
おすすめコンボ
実際にPAも含めて使ってみてよさげだったコンボを書いてみます。(PA名はシンクロウとかいてある部分は省略)
シンクロウゲキを素早く1回当てることに特化したコンボ。
シンクロウザンは相手に近づきつつダメージも高いPAなので位置調整用にシンクロウゲキの前に持ってくるのがどのパターンでもおすすめです。また、PAの速度的に早めなシンクロウケンを入れてます。
通常攻撃を入れている理由はゲキの直前をザンにするために最初のPAケンの位置調整用に入れています。PPも回復しますし。
シンクロウキャクのガードポイントを利用して安全に戦うコンボ。
シンクロウキャクは(おそらく)3回転まで全方向にガードポイントを発生させるPAです。シンクロウは耐久力はあまりないので安全に戦えてかなり便利です。
また、キャクはPAの時間が長いので繋ぎを切らさずに補助テクニックなどを挟むことも可能です。ノンチャだったり、ショートミラージュでサモナーの位置調整しつつザンバなんてことも可能。
ダメージの高いボス系と戦う際はこっちの方が安全だと思います。
じゃあ他のペットと比べてどうなの?って話なんですが、火力面でトリムやマロンの置き換えには残念ながらなりません。繋ぎの性質上、雑魚戦もワンダのかわりは難しい。
ただし、シンクロウ自身はちゃんと使える性能ですし、トリムスパイラル当てにくいマロンも溜めにくい場合や、中型相手ならいいのかなーと思いました。
個人的には今までにないコンセプトで楽しんでます。トリムとマロンが便利すぎるんだ・・・
コメント
コメント一覧 (5件)
シャウトトリスパ撃てる程敵のダウン時間が長くない時にこそ、って所やな
つまりダブルのダウン時とか深遠コア露出ダウンとか、そういう場面で輝く。
自発的にガードポイントを出せる、というのも差別化になる。
>ななしさん
ダウン時いけるかもしれませんね~確かにガードポイントを出せるの大きいですよね、耐久高くないですし
ダブルのダウンも深遠コア露出ダウンもマロンでいけちゃうと言う悲しさ
このペットの存在価値は運営側のオリコン押し付け思想に合致する玄人ぶりたいサモナーだけですね
ダウン時こそマロンが溜まってない状況+投げたらする事が無くなるからこそ他ペットの出番だと思うけどな
まぁそのペットの選択肢はトリムほぼ一択なんだけど
>3. それは,どうしてですか。さん
使おうと思えば使えますが、トリム、マロンの存在が大きすぎましたね・・・
>4. さん
トリムの瞬間火力高いですからねーシャウトからのスラッシュとか。
トリムとマロン便利すぎました