ファイター速攻デッキレシピ

TCGのファイター速攻(アグロ)デッキのレシピと内容をのせてみます。備忘録。

自分は特に１つのコンセプトのためだけに特化させたデッキをよく使いますねー

色々なデッキ作っていますが今回も作ってみました

 

vol1-2環境から勝率も高く、vol1-3でもなんとかやっていけそうな気がしています。

レシピだけじゃなくて戦法ものっけてみました。

コンセプト

やられる前にガン攻めして、1回しか使えないファイター女性プレイヤーの効果でトドメ。

序盤攻め切れなくてもフォローを出来るようにする

このデッキはひたすら山札（HP）を攻撃していくデッキになります。

さすがに放置したらやばいなーってカードが出ない限りはひたすら山札攻撃。

TCG用語的には速攻とかアグロって言われますね。

 

一応フォローは入れれるようにはしていますが反面、序盤攻めれないと厳しいデッキです。

 

戦績

ファイターデッキはvol1-2時代から始まったので持ってましたが、その時は勝率は7割くらい。フリーでしか使ってませんでした。

vol1-3が発売されてからは内容を変えまして、まだこの記事書いたときは大会含めて5回しか使ってないですが5戦5勝といい滑り出し。

大会でも優勝できました。

今後はどうなるか…

 

vol1-2のデッキは記事に出来てないけどはvol1-1時代はこんな感じ。vol1-2もレンジャーでした。

 

デッキレシピ

プレイヤーカードは「ファイター女性ヒューマン」

連撃持ちで、1回しか使えないけど攻撃力を上げれますのでこちら。マグはいつものドローマグ。

 

『お仕事告知』8月30日に発売しておりました
『ファンタシースターオンライン２トレーディングカードゲーム　ブースターVol.1-2』にて［プレイヤー(ファイター/女性)］描かせて頂きました!!何卒宜しくお願い致します〜!!#PSO2TCG　https://t.co/nfzc5CYROG pic.twitter.com/sx64e7DwZW

— T-TRACK◆C97抽選落ち (@T__TRACK) August 31, 2018

イラストを描いた方はこちら。

よくTwitterで新弾が発売するあたりになると、他の方もタグつけて紹介されていますね。

 

一覧

こちらがデッキ一覧です。デッキシミュレータで作りました。

キャラカードの基本は赤。ドロップカードとして青と黄色が1種づつ入っているだけ。

コストは低めで、キャラは3コストまで。最高でもゴッドハンドの5ですね。

 

以下にどういう風に使うために入れているか書いてみます。

 

キャラカード

連撃持ちやリミットブレイクに相性のいい、ジェネやラヴェールはやっぱり入れます。

そして戦技大会もいくつか。戦技コロロンは他にも戦技大会がいないと発動しませんが、他にも低コストが多かったので一緒に４種12枚入れました。戦技大会デッキでなくても充分使えるんですよね。

 

そして、コントロール出来ないけどステータスの高いディッグ、チモブを入れてひたすら山札へ攻撃しまくります。

 

アクティブ

vol1-3で実装されたファセットフォリアが特に強い。相手のキャラを処理しつつ、プレイヤーでひたすら攻撃出来るので攻守のバランスいいんですよね。

リミットブレイクは引き続き採用。非常に強いんですが手札にこなくても勝ってる試合が多かったです。というか依存しないように他のカードで補う感じ。

 

攻撃アップはキャラにしか使えないですが、リミットブレイク来ない場合に連撃持ちや終盤のあと少し足りない時に使います。

リミットブレイク来ない場合でも火力の足しになるので依存しないように入れました。

 

フラッシュサウザンドは特定の負けパターンを回避するために入れました。主にウォークライのオーザ、ファイターでミラーマッチした場合のジェネやラヴェールを除去する想定。

 

アイテム

ゴッドハンドは保険用で入れています。序盤に攻め切れない時、大量に展開されてしまったときに逆転するためです。

 

ヘラは隙あらば装備していきます。現状、ユニット破壊は同じ3コスト帯では不可能ですし(5コストから)、そもそも破壊カードが少ないので破壊される心配はほとんどなし。

しかもプレイヤーカードのテキストのおかげで攻撃と防御両方で活かしやすいので出し得なんですよね。PPに置いちゃダメ。

 

手札を換える歌

速攻ということでデッキの巡りをよくする方法が必要ですが、もう一度あの歌を入れています。

 

星2クーナで確実にリミットブレイクを持ってくるのも非常にいいのですが、マグドローも基本したくないほどPP1は重要になるデッキだし、手札減らしたくないんですよね。

序盤に使うにしてもその前に2コスト払って交換してないといけない。その2コスト払うターンで他のこと出来なくなるのがこのデッキには痛い。

ってことでそれよりも選択肢増やしたり、キャラを引いたり、中盤で出来ること増やすために手札換えにしてみました。

クーナさん、手札を捨てさせる歌も歌ってくれ

 

戦法

ひたすら攻めます！

放置するとヤバいカード（狙撃、連撃、チェイン要員、星2クーナ,クラリスクレイス、ドゥドゥ、コフィー、フィリアなど）が出されない限りは相手の盤面は基本放置。

相手が攻撃してきてくれて対応してくれますし。

ヤバいカードの判断はターンが進むにつれて相手がやってきそうなことがだいたい分かるのでキーになりそうなカードだけ倒します。

 

あと速攻デッキなので相手の山札の枚数をざっくり計算しておくと、もう1度あの歌を、で手札換えるか決めやすくなります。

最初に手札5枚、5ターンたてばドロー＋PPドローで、15枚は確定。あとは相手のクラスによって山札のHPが変わるのですが、ざっくり残り35くらい。マグドローするともっと減ります。ここに攻撃したダメージを計算しておくと勝ちパターンを決めやすいんですよね。

 

序盤に相手の山札削れてない場合は、終盤で推し負ける可能性が出てくるのでプレイヤーカードを強化して削る方向にいきます。

 

弱点

速攻デッキの宿命かもしれませんが、序盤にある程度攻めれないと厳しいので、高コスト全般に弱いんですよねー

出されても破壊するカードがない。

特にvol1-3から出てきた六芒はやばい。六芒はサーチカードもありますし、ウォークライ持ちのレギアスを出されたら手も足も出ない。

あと、低コストでもウォークライ持ちも厄介ですね…

 

ラクーナやシローなどのドロップで連撃が止まる効果も運ゲーですが地味にきつい。相手の山札が少なくなってきてラクーナガチャをするハメになったことも。

 

このデッキ、攻めることしか考えてないのでマコト(武器破壊)、ルキアスなど(アクティブ破壊)は一切入れてないので注意ですね。

ガンナーが相手の場合はプレイヤー強化に切り替えましょう。

 

最後に

速攻デッキはガンダムウォーの緑速攻を思い出して懐かしかったなぁ。ザクとかモノアイメカがワラワラ出てくる

 

[voice icon=”https://pso2roboarks.jp/wp-content/uploads/2018/05/kaitilyou.jpg” name=”ハンデス会長” type=”l big”]ハンデスデッキはどうなったの？

[/ふきだし]