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アニメPSO2エピソードオラクル15話まとめと感想【再誕の日】

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アニメPSO2エピソードオラクル15話まとめと感想【再誕の日】

新アニメのエピソードオラクルの「第15話」のまとめと感想です。
サブタイトルは「再誕の日

ついにルーサーと対峙。シオンのお話もクライマックスへ。今回も割とゲーム通りでした。
前回14話のおさらいはこちら。

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六芒と共闘

レギアスはとりあえず爆炎を背にして立っておけば雰囲気出る説

冒頭、クラリスクローンとの戦闘の続きから開始。
六芒の皆さんの援護のおかげで、アッシュとマトイは先に進むことができました。
ヒューイがクエイクハウリングっぽい動きしたり、カスラは何したんだろう?

いつの間にかesのCMも入ってました。

テオドール戦

水晶に入ってるシオンを見つけて結ばれるんだ~と嬉しそうに寄り添うルーサー
声も弾んでウッキウキ。

奥に進むとテオドールと遭遇し対決。ウルクを蘇らせるとルーサーに騙されてるテオドール。

ゲームでは創世器のライノルトもってるんですが、アニメではなぜかクラリッサを手に持ってます。

戦闘としてはテオドールとアッシュマトイの戦いで、風テクニック(ザン、イルザン)を使うテオ、腰の入ったアッシュパンチなど見れて割と戦えてます。アッシュがどんどん強くなってきてますね。

あと、ちょくちょくクラリスクローンと六芒のシーンになったりも。カスラがエコーを助けてポイント稼いだり、レギアス、マリア、カスラでおのれルーサー!的な会話や懐かしい昔話など

もう休んでいいよ

戦闘中にウルクサラ登場。ウルクの恰好はアニメだと初見だと思うけど、ゲームでは見る機会があります。

中々信じれずに混乱するテオドールはウルクを吹き飛ばす攻撃をしてしまいますが、ウルクの説得もあり、テオドールを鎮めることに成功。そのまま一緒に気を失ってスヤァ。

ウルクテオドールの下りは割と一緒。

その後、進み方がわからなかったところで、マトイがクラリッサを持ち扉を開放してくれますこの時。マトイもよく分かってない様子で体が勝手に…状態。

サラの回想シーンが一瞬オリジナルで入ります。
アニメではメルフォンシーナの回想シーンで出てきた赤い髪の少女はサラだったことがここでわかるようになってました。

シオンの正体

シオンの本体はルーサーの手の中にあるけど、まだ手はあることが語られ、移動しながらシオンの過去話をききます。

  • フォトナーと呼ばれ、没落した存在がいる
  • フォトナーはシオンとともに生きることを選んだ
  • シオンは海だけの惑星だった、そこに知識が生まれた
  • 知識を得た海は宇宙の観測者となり、フォトナーと出会った
  • フォトナーがシオンと名を付けた
  • シオンは観測者をやめ、フォトナー(今のシオンの恰好)を模倣
  • 動けるように惑星全体をつつみつつマザーシップに変貌した

フォトナーとの接触を後悔するような素振りもありましたがシオンも寂しかったんだよなぁ
シオンが模倣した存在についてはアニメで語れるのだろうか。

ルーサー戦

いつの間にかシオンのいる場所に到着し、ゴミをみるかのような目でアッシュたちを見てくるルーサーと対峙。

シオンのことをアカシックレコードとよび、より高次元に行こうとすることを語ります。
アークス風情が図が高いよと、動きを止められ一方的な展開に。

この時、クラリスクローンのところに、アフィン含む他のアークスも到着し状況が変わりつつあります。

シオンの最後

素晴らしい、素晴らしいぞこれは!…頭の中を知識が駆け巡る。ああ!破裂してしまいそうだ!知識の奔流に!

ルーサーの合図で生命維持システム停止してアークスというおもちゃを片付けようとしつつ、シオンひとつになろうとするルーサー
曲もちゃんとルーサーの曲が流れます。

一瞬、時を止めたような演出で、アッシュとマトイに最後の願いをするシオン。
このままではルーサーの手に落ちそうでしたが、ルーサーからアークスを切り話す唯一のチャンスとして、シオンを攻撃しルーサーに取り込まれるのを阻止することになりました。

そして、シオンを突き刺すアッシュ。 ガチギレルーサー

アッシュを私の縁者最後のアークスと呼ぶ発言もありましたね…

全知が滑り落ちていく

大切な何かが失われた時の顔

ルーサーは全知をつかめず、取り乱します。
シオンがいなくなるとアークスがやばいのですが、シャオが演算の変わりを行い維持できることとなりました。

ルーサーが激おこで変異開始。
DF衣装のルーサーに変身して終わり。そりゃずーっとシオンのためにやってたのに無駄になっちゃったからね。

最後に

今週の犠牲者

EP2のクライマックスでストーリーとして大事な回でした。だいたいゲーム通りかと思う。

ゲームでもルーサー周りで面白かった印象ですがアニメもよかった。むしろルーサーを見に来たといってもいい回。ルーサーのセリフも割と一緒だったのも〇

欲を言えばもう少しゆっくりやってほしかった感もあるんですが、尺の都合ありそうだしなぁ…

アンケートはこちら。いつもより少し高めでした。

次回は「果てしなき跋扈の終わり」。ルーサーと決着しそう。遂にオープニングがかわるんですよねー残りはEP2終盤、EP3なので合わせたんだと思う。

後数話だろうし、完全にEP3になってからオープニング変えてもいいと思うけどね。スパロボOGジインスペクターのアニメなんて2クールだけど後継機になるまでの24話までオープニング変わらなかったのを思い出した。

次回はルーサーの姿はアニメではどうするんだろうってのが気になります。

アニメPSO2エピソードオラクル15話まとめと感想【再誕の日】

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この記事の著者
著者ロボアークス

PSO2関連専門ブロガー
ロボアークス

コメント

コメント一覧 (4件)

  • >>ゼノやクーナがいるいないがあるんですが、だいたいゲーム通りかと思う。
    ゼノやクーナが出てくるのはルーサーがDF化してからですねー
    なので現時点で出てきていないのは一応原作通り

    • 記憶違いでしたね!失礼しました
      ありがとうございます。

  • ここに来てさらに酷さが増してきたわ。原作だと、テオドール戦では創世器のライノルトを持って主人公を苦しめていくはずなのに、あっさり終わっているし。テオドール戦の前に、「シオンは、フォトナーを模した惑星そのものであり、現在のマザーシップである」が分かるはずなのに、順序が逆だ。後は、クラリッサという武器に対して掘り下げていないのも、気になるところ

  • もうボロボロですね
    殆ど本編をただアニメ化しただけですし、ここに至るまでに過程が殆どカットされて感動要素なんて一切ありません
    むしろこれがギャグアニメに見えてきたくらいです。そのくらい酷いものです

    今となってはもはや本編よりも酷いので、運営は本当に無能なんだなという事がよく分かります。だからあれほどアニメ化する予算をゲームコンテンツに注ぎ込めと言われたのに・・・
    アニメもボロボロでゲームもボロボロ、esに至っては不具合放置という運営の凄絶な無能っぷり、そしてTCGは先に滅びるようですね(あんな意味不明ゲームが終わるのは当たり前だが)
    もう完全に末期ですね
    イドラも大型アプデで改善要素が無ければサービス終了も有り得ますし・・・

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