アニメPSO2エピソードオラクル14話まとめと感想【六芒均衡】
新アニメのエピソードオラクルの「第14話」のまとめと感想です。
サブタイトルは「六芒均衡」
だいたいゲーム通りな展開。タイトル通り六芒均衡のお話です。 13話のおさらいはこちら。
イーブンナンバー
アッシュとマトイが先に進むとマリアとヒューイが登場
敵ではないことを説明しつつ、ヒューイが三人の六芒が待ちかまえてるのを教えてくれます。
マリアから六芒均衡はカウンターとしてイーブンナンバー(二のマリア、六のヒューイ)のことも分かります。
でも過去の戦いでアトッサとヴォルフが死亡したことで均衡を保てない状態とのこと。これについても対策があるの話もしてます。すぐに回収されるフラグ。
エコーも登場。エコーは何故かアビス掛かってません。
アニメでは飛ばされたけど、エコーはゼノにアビスされてるので他のアビスが効かない状態になってます。
六芒の戦い
進むとカスラ、クラリスクレイス、レギアス登場。
ここからアッシュたちを除いて六芒同士の戦いが始まります。マトイが参加するところ以外はだいたい一緒ですが、戦いの場をわけるのはオリジナル。ゲームでは乱戦でした。
- レギアス対マリア
- エルダー戦のことをつかれてぐぬぬするレギアス
- クラリスクレイス対ヒューイ
- ヒューイがクラリスクレイスにクラリッサのことばかり聞くなと説得中
- カスラ対アッシュ、エコー、マトイ
- カスラのエコー煽り&語り。 カスラは 船団を維持するためルーサーに死なれると困るから協力してるなどが聞ける。
ちなみに全員本気で戦ってません。創世器の力も開放してないですし。
クラリスクレイスはクラリッサだと思ってる杖の声を聞いてますが、実際クラリッサではないんだけどね…
六芒ゼノ
ドンピシャするゼノが登場。
時間遡行で助けたゼノをマリアが六芒均衡の四まで育成してました。これでちゃんとイーブンナンバーの均衡が保たれます。
ここからアッシュとゼノでカスラと戦いますが、カスラは全力を出さず何かを待っているような素振り。
アビス解除
突然、全アークスへ通信。
クーナがアッシュの濡ぎぬ、情報改竄されてたことを全アークスへ伝えてくれます。さらにルーサーが裏でやってたことも交えて、アビスを使用して解除。
クーナは六芒なのでアビスにかからないので裏で動いてました。
アフィンがアッシュは悪くないというシーンもあって出番増えてます。
でも俺の相棒なんだ発言は意味不明すぎて謎でした。
クラリスクレイスクローン投入
レギアスはいまだに敵対しますがルーサーが語りかけてきます。
ルーサーからの差し入れとして、大量のクラリスクレイスクローンを投入。
さらに六芒均衡、アークスはお払い箱発言。ルーサーはもうシオンと会えるからウッキウッキでおもちゃはポイするモードに入ってます。
狙われたクラリスクレイスを守るヒューイのシーンも。
ここ主人公。レギアスに対しても怒りが混じったセリフもありますし、かっこいい。
ゲームだとわかるんですが、ヒューイはレギアスとマリアのことを尊敬してる背景があるので、それを知ってるとより熱い。
ここでレギアスもルーサーを討伐する決意してくれたので、六芒との敵対は終わります。
最後にルーサーが入室して14話は終わりです。
感想
六芒均衡回でした。
ゲームとだいたい一緒でしたね。作画が他と比べて怪しいところもあった気がしますが、特にヒューイの熱いシーンもあってよかった。順当に進んでますね。
アンケートはこちら。
次回は「再誕の日」。オープニング変わるのは16話からなので、やはりEP3からオープニングかわるんじゃないですかね。となると次回でEP2は終わるのでルーサーは1話ない感じかもね。
コメント
コメント一覧 (6件)
ゼノがエコーにアビスしてたのか、ゲームストーリー見たけど知らんかった
見逃したかな・・・
2-5が終わった後にゼノに話しかけるとエコーに「自分で判断しろ」っていう絶対令をかけたって裏話が聞けるんですよ。
ん? ちょっと疑問に思ったんだけど、エコーにアビスをかけたってことはどこで会ったんだろ?
ろくぼ4になったのってエコーと別れてからよね?
エルダー襲撃前からろくぼ4でアビス使えたってならわかるんだが…
アビスってビデオレターとかでもできるのかしら?
エコーうんぬんのアビスの話は、話きいただけで描写がないので不明ですね
残念だったのが、もうちょっと間を取ってほしかったのとヒューイの「殺すぞ」が「ぶっ殺すぞ」って変更されたところ
本気で怒っていたからこそ普段使わない言葉を使ったって感じがしていたのに
色々と末期な部分が見えましたね
というか深刻な説明不足と尺不足のせいでこここ記事でも一部は解説を入れるほどでした。本当にお疲れ様です・・・
末期要素1 アニメだけだと意味が分からない要素
・エコーに何故かアビスがかかっていない。エコーも裏切り者だった?
・アフィンの謎発言。頭がおかしくなったようにしか見えないレベル
・ヒューイの怒り。この辺りの設定がアニメだと皆無なので、ヒューイがヤクザにしか見えない
末期要素2 ゲームより酷いシーン
・エコーの努力。描写が無いので意味不明
・ゼノ復帰。いきなり復活した為、これも意味不明
・アフィンの訴え。正直要らない。むしろ邪魔にまでなってる始末
・ヒューイの熱いシーン。アニメで背景が何も語られていないので意味不明どころか無駄に騒いでるだけにしか見えない
末期要素3 過去最悪の作画
もうこれ予算も人材も不足してたとしか思えないにですが。よくこんなザマでアニメ化出来ましたね。しかも一番盛り上がる今回の話に限って・・・
控えめに言って最悪ですね。完全にPSO2本編にも悪影響を与えてしまったと思います。これを見てPSO2をやろうと言う人が出てくるとか本気で思っていたのでしょうか?
ブログの解説もあってようやく少し理解が出来る程度です
もうこれずっとこの調子ならいっそ打ち切った方がPSO2の為だと思います
新規を集めるどころか末期としか思えない部分が多過ぎて人が減りそうです(というか本編の方では今も減り続けているが)