アニメPSO2エピソードオラクル12話まとめと感想【過去と未来】
新アニメのエピソードオラクルの「第12話」のまとめと感想です。
サブタイトルは「過去と未来」
今回は割とゲーム通りの展開になってました。どんどん進みます。
11話のおさらいはこちら。
サービスシーン
出ルーサー
シオンに語りかけてスリスリと頬ずりするシーンもありました。
オープニング明けで筋トレするアッシュ。貴重なサービスシーンがありました。
そしてアッシュの裸を見て焦るサラ。
このシーンはゲームにないのでサラのヒロイン度が上がっています。
サラに護衛として付いてきてほしいことを頼まれます。
アッシュにつく監視はシャオが解除してくれました。アークスの私生活も見られているんだろうか…
海底洞窟の研究所へ
ウォパルに到着しサラと合流してから海底洞窟に移動。
研究施設が調査が入る前に破壊されてるので、破壊される前にデータを回収することに。
BGMはたぶんウォパルの海岸かな?
データの回収途中でシャオと会話しながらルーサーのことについていろいろ分かります。
- ルーサーは40年前、三英雄(レギアス、カスラ、クラリスクレイス)の絶対服従を条件にアークスを立て直した
- シオンは宇宙のすべての記憶を持っている
- シオンはマザーシップの核
- シオンがが消えればアークスは終わりダーカーに対抗出来なくなる
フォトナーはシオンを模倣しようとてたがそんなことしなくてもシオンを理解する方法は有る、もうすぐで1つになれるんだよ…とも語り掛けてるルーサーのシーンも。
デューマンテオドール
ルーサーとテオドールが登場。
研究施設を壊してたのはデューマンになってしまったテオドールでした。
サラたちに気付いてそうなルーサーたちから逃れ、なんとかデータ回収に成功します。
アッシュがどうにかしてテオドールを助ける方法があるかときくが、改変できない過去があることもあると告げられます。
ちなみに回収したデータからは、ルーサーはウォパルの惑星を使ってシオンのレプリカを作ろうとしたが研究が破棄されてたことも判明。
部屋で横になってると、謝罪と感謝を同時に行うシオンが登場。
誰もが疑問に思うであろうエルダーが復活する前に戻れば?というのは必然とのことで説明がありました。
シオンがアッシュを頼るのはアッシュだけが時を遡れるからで、あなたに選択を迫る。誰を救いたいかと。
ここでアッシュはウルクを救いたい!と願います。
一瞬の回想でタクラ先輩とかコハナたちがいて笑いました。
ウルク生存
過去に戻り、ダーカーに襲われるウルクを発見。
たぶんウルクが取り出したのは★15ヤスミノコフ5000Sだと思います。
応戦しますが、危ないところをアッシュが救い生存。
救った後にサポートバートナーの中にいるシャオが登場。
ゲームだと自キャラのサポートパートナーがここで使われますが、アニメだとオリジナルのキャラクリですね。
フォトン適性のないウルクをアークスにしたのは始末してテオドールを手に入れるためと告げられます。
ウルク以外を救おうと過去にアッシュが何万回も試したが駄目だったこともわかります。
どの命救うか選ぶ必要あると、過去改変で何でもやればOKではないことの表現をされていますね。
ルーサー倒しても建て直せばいいとウルクが謎の前向き発言して場が和みます。
俺が望む未来に、と気持ち前向きになり12話は終わり。
感想
EP2は改変の話が始まることもあってサラとの行動多くなるんですよねー。EP2のヒロインみたいな感じ
今回は全体的にゲームのストーリーに沿った流れです。
順当に進んでいてゲームやってるより分かりやすかった。このペースだとEP2は割と早く終わるのかもね。
アンケートはいつもよりちょい高め。
次回は12.5話「シャオ’sリポート」ということで総集編。見たところ普通に総集編で特筆することはなかったので、記事的には割愛して13話からにします。
13話は「絶対令」。アビスと読みます。
コメント
コメント一覧 (6件)
いままでは周りの状況に流されるだけのアッシュが自分の意思でウルクを助けたいと願うことでグッと主人公らしくなった
ゲームと差別化した美味い演出で監督に恵まれた感じがする
あのヤスミは一体どうゆう代物なのか…適性の無いウルクが撃てる…。適性が無いからあえて扱いきれないヤスミを配備させてたのか…?
ゲームでも2章から主人公が主人公してくるんですよね。次回の絶対令(アビス)は、ゲームで言う再誕の日。当時、一番盛り上がった&ストーリークエストが長丁場+高難易度だったのを思い出しました。
あと、ウルクのヤスミノコフは、実弾火薬兵器だからフォトン使えなくても撃てる設定かなあ(ゲーム的には実弾でもフォトン使ってるかもしれないけど)。
2話つかって設定部分に関わる話をひろげて来ました。
ゲームでは 「再誕の日」のエピソードで一気に(二時間)設定が語られるので、それをアニメでは前倒して情報を公開、1エピソードで説明台詞ばっかりになってしまわないように配慮してるって感じですね。
結果、ゲームはシオンに誘われるようにマザーシップに行って、なし崩し的にルーサーと戦ったのに対し、アニメはちゃんとルーサーと対峙する理由、意思を明確にさせていっているのが良いですね。
サポ子来た~!ゲーム版に沿って、出してくれるのはありがたいが、アニメ見てる人からしたら、誰?ってなりますね。
コートエッジみたいに実弾をフォトンでコーティングするんじゃないか? だから威力に個人差が出るとか(脳内補完)